EVO
Evolution GS & SL  [日本製]
RACE
EXPERT CARVING

REGULAR CARVING
LIGHT CARVING
SIZE: GS 182/176/172 SL 162/159/152  PRICE: ¥132,000(税別価格)
[GS] 182/176/172

SIZE
EF.EDGE.L
CO.L
NOSE W.
WAIST W.
TAIL W.
RADUS
SETBACK
STANCE
182
1700
1605
253
201
233
17.1
30
500
176
1640
1545
253.5
200
233.5
15.3
30
500
172
1600
1505
240
190
220
14.2-16-17
30
460
162
1500
1405
259.8
202
239.8
11
30
500
159
1470
1375
261
200
242
10.3
30
500
152
1400
1315
247
188
237
8.8
20
460


レース愛好家が確実にゴールして、しかもタイムが上がるような性能を盛り込んでいる。メタル2枚をサンドイッチした構成でボード本体は硬くて重い。操作性を上げることと加速性を上げることは相反する要素のため、そのバランス調整が難しい。ここ数年は加速性を上げるためにノーズ・テールをキャンバー化する方向で設計してきたが、18-19シーズンはフルモデルチェンジ。PROからのフィードバックにより、キャンバーの良さとロッカーの良さを取り込んだキャムロック形状とした。加速性をそのままに操作性を上げた新型EVOをぜひ試してもらいたい。176cmはテクニカルユーザーにも扱いやすい設計となっているため、レース入門者やテクニカル愛好者におすすめだ。

TECHNOLOGIES
芯 材:FLC9コア
補強材:0.3mm + 0.4mmメタルAL7178 +
グラスファイバー + カーボンシート
エッジ:スチール(セラミックディスク仕上げ)
トップシート:PEトップシート
ソール:ISO SPEED R2245 SINTERED GRAPHITE
ソール仕上げ:サンディング仕上げ

IMPRESSION
相澤盛夫/EVO
GSモデルは全体のしなやかな張りを持ちつつきれいにたわんでいく。特にターン導入でのノーズ接点の捉えがはっきりしており、迷いなく荷重していくためのGOサインをもらう感じだ。メタルプレートとフレックスバランスが相まって高速での高い安定性は、ターンとターンを確実にかつロスなく繋げていく。硬く圧雪されたバーンで威力を発揮する。SLモデルは中緩斜面では途切れのない流れるようなラインで繋ぐことができ、急斜面やアイスバーンでは狙ったラインに軽やかに振りこんでエッジングしていくこともできる。次のターンに切りかえるための足場が作りやすくまたレスポンスも良い。

富田陽介/EVO
ノーズがキャムロック形状になっていることでターンの捉えが良く感じました。グリップも強いためターン前半から自信をもってパワーを伝えることができ、ボードの走りにも繋がっていくと思います。柔らかい雪でも同様に早い段階から足場が作れるので、雪面状況を選ばず安心して乗り込んでいけます。また操作性が良いので、滑走中にバランスを崩した時の立て直しもより早くリカバリーできる印象を受けました。加速性、操作性ともにバランスの良い1本なので、ぜひ乗って頂きたいボードです。

仲原敦/EVO
今季のEVOは、思い通りに切り込めて、自在にターン弧を作ることができる「旋回性能」と、深いターンでもグイグイ向きを変えて抜け出せる、伸びのある「加速性能」が本当にうまく両立されています。ボードをただ立てるだけでなく、積極的にたわみを作るライディングでその性能がさらに光ります。「グリップ性能」も安定しており、ハードパックはもちろん、春雪までちゃんとカバーしています。僕が取り組むテクニカルカービングの世界において、より高いスピード、さらに深いターンへの挑戦にも間違いなく最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

志鷹あかり/EVO
今季のEVO女子モデルは、昨年よりの変更点がほとんどありません。例年通り踏んだ分良く走り、操作性も良くなっています。最近はプレートをつけないと勝てないと思っている方も多くいる中、EVOはプレートなしでもとても良いポテンシャルを発揮します。また、アーマーを使用していてもう一歩成長したいスノーボーダーにもこのEVOはおすすめです。