PHOTO:GAMICHAN
RIDER:Hiroyuki Niino
CT-S 154 & 156 / 月岡 雛乃
2022 SAJ全日本スノーボード技術選手権 女子優勝
ハンマーヘッドに負けないパワーがここにある!そこを体現しているのが、この「CT-S」です。「CT-S」特有のサイドカーブの浅さから繰り出せるハイスピードで落下していける安心感。そして、ラウンド形状とは思えない、高速域での抜群の走破生は物凄い頼り甲斐を感じます。ライダー自らが、ボードへ働きかけ、ボードの上で自由自在に動き、ボードを動かしていく、そういった部分も、この「CT-S」ならではの特徴で、楽しい部分です。思い通りに操れるようになった時、ライダーのカービングパフォーマンスは格段とレベルアップします。今季は「CT-S」で!最強カービングボード「CT-S」を、ご体感ください。
CT-S 158 & 161 / 新野 裕幸
2024 JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権
フリースタイル男子準優勝
ハンマーヘッド全盛期の中、ラウンド形状でありながらライディングボードとして確固たる立ち位置を作り上げたボードが「CT-S」です。ライディングボードは、ラウンドやハンマーといった形状でカテゴライズされますが、もはや「CT-S」自体がカテゴリーだと言っても過言では無いと思っています。何故なら雪質を問わない操作性と高次元でのカービング性能を両立しているからです。特にハイスピードでの走破性は、群を抜いています。フリーライディングフリークからカービングコンペティターまでをもカバーできる唯一無二のボード、それが「CT-S」です。強さと靭やかさが融合したCT-Sでスピーディーで自由なフリーライディングを体感してください。
「CT-S」は、CTシリーズの中で最も硬く、高速域での推進性を考慮して設計したエキスパートモデルです。JSBAテクニカル選手権フリースタイル男子種目においてこれまで7度の優勝実績を持つ新野裕幸デモと、SAJ全日本スノーボード技術選手権フリースタイル女子種目において3度の優勝実績を持つ月岡雛乃がメインで使用しています。密度の詰まった芯材とカーボン、そして足下のPCプレートには大きめの「TYPE-OG1」を採用することで生まれたこのボード特有の硬さは、高速時のバタつきを軽減させるためだけでなく、ターン前半でボードをたわませて溜まったエネルギーを、ターン後半では推進力に変えていく効果があります。さらに、加速しながら谷側に落ちていけるようにサイドカーブを浅く設計。これにより扱いは難しいものの、自由自在にターンできるようになることで上達を実感できるなど、カービングのスキルアップを目指している方に是非ともトライしていただきたいボードです。