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PHOTO：GAMICHAN
RIDER：SOYA KOBAYASHI



CT-IZ 148 | 玉田貴ら
［ 2021ハーフパイプFISワールドカップ出場］

CT よりも硬いですが、適度な硬さなので取り回ししやすいボードです。もちろん、パイプの中で大切なカービングは CT の良さを受け継いでいて、ずれることがないようサポートしてくれます。スーパーパイプで安心してパフォーマンスできるのはこのボードのおかげです。これ一本で、フリーラン、ジャンプ、パイプ、バンクド、ジブなんでも出来るので、迷われている方はこちらを選んで貰ったら良いかと思います。シーズンのいい相棒になってくれること間違いなしです。

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CT-IZ 156 | 小林創也
［JSBA第18期デモンストレーター］

どんな速度域でも扱いやすい操作性。強い反発力を利用したターンとトリック。CT-IZ の操作性と反発力を引き出すことができれば、流行りのフリーラントリックをさらにレベルアップすることができるはずです。ターンとターンの繋ぎでボードを走らせながらカービングを楽しみたい。軽快に浮遊感のあるトリックをフリーランに織り交ぜながらアグレッシブにスノーボードを楽しみたい方にオススメです。

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「CT-IZ」は、CTよりも少し硬く反発力を高めたハイスペックなフリースタイルボードです。CTの滑走性能に物足りなさを感じ、さらなるカービング性能を求めるユーザーと、パワフルなグラトリを楽しむフリースタイラーのために設計したこのモデルは、CTをベースに高反発・高強度ポリエチレン素材を採用したほか、足下のPCプレートにはひと回り大きい「TYPE-OG1」を搭載。これにより、高速域での安定性を高め、ボードのバタつきも軽減させました。また、強靭なボディがもたらす強い反動によって、ダイナミックなカービングターンと、高さのあるオーリーやグラトリで、見るものに強烈なインパクトを与えることができます。現在ハーフパイプで世界に挑んでいる玉田貴らプロや、ジャンプを得意とするテクニカルライダーの小林創也が使用するこのモデルは、23-24 モデルではデザイン違いのリミテッドモデルのリリースはありませんが、「146」と「148」の２サイズのみリミテッドモデルで高評を得てきたワニイラストシリーズのデザインを採用しています。

SIZE	EF.EDGE.L	CO.L	NOSE W.	WAIST W.	TAIL W.	RADIUS	SETBACK	STANCE
146	1140	1090	277	236	277	7.6-7.3-7.6	14	490
148	1160	1120	279	237	279	7.8-7.5-7.8	15	500
150	1180	1140	285	244	285	8.3-8-8.3	15	520
152	1200	1160	286	245	286	8.4-8.1-8.4	17	540
154	1220	1180	287	245	287	8.5-8.2-8.5	17	540
156	1240	1200	290	247	290	8.7-8.4-8.7	18	560
158	1260	1230	292	249	292	8.9-8.6-8.9	19	560
161	1290	1270	295	251	295	9.1-8.8-9.1	20	580