Japanese/English 
POWDER BOARD
SHIN 167
POWDER STYLESHIN
MADE IN JAPAN
¥101,000(税込価格 ¥111,100)
対象者:中級~エキスパート

長年の経験とテクノロジーを踏襲した OGASAKA SNOWBOARDS の「パウダーボードシリーズ」。


SHIN TECNOLOGIES
芯材: OGK2 Core
補強材: Glass Fiber Carbon Composite + Carbon Ribbon Narrow [144-148], Glass Fiber Carbon Composite + Carbon Sheet Wide [156-167], Glass Fiber [SW158-SW172]
PCプレート: Type-S  エッジ: Stainless
ソール: Sintered Graphite  ソール仕上げ: Sanding Finish[convex sole]


167



SHIN 167 | 照井 英樹

SHIN 167 は、一見長いと感じますがSロッカー形状で接雪長が短い分 156㎝位のボードに乗っている感覚の軽快な操作性が特徴です。パウダーではボード全体が浮き上がる感じでスピードロスが無く、ディープパウダーでも特別ポジションを気にせずにカービング、ビックスプレーを体感できます。ハードパックでは見た目のボードの幅からは想像がつかないくらいスムーズに軽くボードが立ち、強くエッジグリップしてくれドライブの効いたディープなカービングターンを可能にしてくれます。ターン後半は、パウダーボードに乗っているのを忘れてしまうくらい鋭い走りで気持ち良く加速していきます。サーフスタイルで楽しむ地形や壁を使ったロケーションでもクイック&ルース&カービングの三拍子でスピードロスが少ない為、素早く多くの地形にアプローチできます。SHIN 167 は、乗り手の想像力を掻き立たせてくれどんな状況下でもこれ1台で楽しませてくれるハイパフォーマンスパウダーボードです。SHIN のおかげでこれまで食わず嫌いだったバックカントリーにも行ってしまいました。


心・芯・信・真・慎・伸・新・深・清・神・進… 「SHIN」は、人生に関 わる大事な場面で欠かせない、私たち日本人にとって大切なワードです。 OGASAKA SNOWBOARDS のパウダーボードシリーズ「SHIN」は、サイド ウォールにその年の「SHIN」を刻んでいきます。23-24 のテーマは、「進」。 そこには、失敗を恐れずに前に突き進んでもらいたい(Don't be afraid to move forward.)、そんな願いが込められています。

「SHIN 167」は、パウダーボードシリーズ SHINの中で「オールラウンドロングサイズ」という位置付けです。「SHIN 156」と「SHIN 160」の長いバージョンと言えば、イメージし易いと思います。一般的には、ボードが長くなれば、浮力、高速安定性、落下速度は上がりますが、低速時は取り回しにくくなります。しかしこのボードは、フレックスバランスを絶妙に調整し、ロングサイズにも関わらず最大限扱いやすく設計しています。身長や体重を考慮してロングサイズを求めている方や、スピードを出したい、 浮力が欲しい、という方に是非ともおすすめしたいボードです。

  SIZE EF.EDGE.L CO.L NOSE W. WAIST W. TAIL W. RADIUS SETBACK STANCE
NEW FLEX 144 1040 900 280 245 270 8.3 10 460
NEW SIZE 148 1080 900 288 246 276 7.5 10 480
NEW FLEX 156 1150 930 304 259 290 8.1 10 540
  160 1190 955 303 260 291 9 20 540
  167 1245 1005 312 270 300 10 20 560
SW158 1240 955 307 259 293 8.7 -12.5 540
SWCA163 1310 1070 310 261 296 9.5 20 540
SW172 1360 1050 312 270 299 12.5 -5 540