Japanese/English 
POWDER BOARD
SHIN SW158
POWDER STYLESHIN
MADE IN JAPAN
¥110,000(税込価格 ¥121,000)
対象者:中級~エキスパート

長年の経験とテクノロジーを踏襲した OGASAKA SNOWBOARDS の「パウダーボードシリーズ」。


SHIN TECNOLOGIES
芯材: OGK2 Core
補強材: Glass Fiber Carbon Composite + Carbon Ribbon Narrow [144-148], Glass Fiber Carbon Composite + Carbon Sheet Wide [156-167], Glass Fiber [SW158-SW172]
PCプレート: Type-S  エッジ: Stainless
ソール: Sintered Graphite  ソール仕上げ: Sanding Finish[convex sole]


SW158



SHIN SW158 | 熊木 秀一

「SHIN SW158」に初めて乗った時の印象は「良く曲がる」でした。操作性が良くタイトなツリーランやアップダウンの激しい複雑な地形でも扱いやすくパウダーランが楽しめます。ソフトフレックスですが足元からテールはしっかりと張りがあってカービングのキレ・粘りも抜群です。パウダーボードですが様々なシチュエーションで性能を発揮します、テール形状からスイッチランは厳しいですが、自分はバンクドスラロームはもちろんスラロームからハーフパイプまで「SHIN」で楽しんでます。


心・芯・信・真・慎・伸・新・深・清・神・進… 「SHIN」は、人生に関 わる大事な場面で欠かせない、私たち日本人にとって大切なワードです。 OGASAKA SNOWBOARDS のパウダーボードシリーズ「SHIN」は、サイド ウォールにその年の「SHIN」を刻んでいきます。23-24 のテーマは、「進」。 そこには、失敗を恐れずに前に突き進んでもらいたい(Don't be afraid to move forward.)、そんな願いが込められています。

SHIN スワローテールシリーズのオールラウンドサイズ「SHIN SW158」は、以前の「SHIN 163」の後継機として開発したモデルです。接雪長は「SHIN 163」と同じ955mm。ウエスト幅を4.5mm広げた分全長を短くして、浮力を維持しつつパウダーでの機動性を高めました。Sロッカー構造&ショートレングスの効果でキビキビ動けて、タイトなツリーランでも威力を発揮します。また、スワローテール形状の大きな利点は、テールが沈んでくれるので思い切って前足に乗り込んでいけることや、ターン後半時に粘り強くテールが捻れて雪面を離さないでいてくれるため、力が分散されスムーズに次のターンへと切り替わってくれることなどが挙げられます。乗り慣れてしまうとこれらのスワローテールボード特有の快感が癖になってしまいます。まだスワローテール形状のボードに乗ったことのない方に是非ともおすすめしたいボードです。

  SIZE EF.EDGE.L CO.L NOSE W. WAIST W. TAIL W. RADIUS SETBACK STANCE
NEW FLEX 144 1040 900 280 245 270 8.3 10 460
NEW SIZE 148 1080 900 288 246 276 7.5 10 480
NEW FLEX 156 1150 930 304 259 290 8.1 10 540
  160 1190 955 303 260 291 9 20 540
  167 1245 1005 312 270 300 10 20 560
SW158 1240 955 307 259 293 8.7 -12.5 540
SWCA163 1310 1070 310 261 296 9.5 20 540
SW172 1360 1050 312 270 299 12.5 -5 540