Japanese/English 
ALPINE RACING
RX
ALPINE STYLERX
MADE IN JAPAN
¥160,000(税込価格¥176,000)
対象者:上級~エキスパート

多様なコースで速く滑ることと高速域での カービングを目的とした「アルパインレーシングモデル」。 プロレーサー「富田陽介」使用モデル。


TF-C TECNOLOGIES
芯材: FLC10 Core
補強材: Metal (A7178)+ Carbon Sheet
トップシート: PE (Natural)
エッジ: Steel (Ceramic Disk Finish)
ソール: Sintered Graphite
ソール仕上げ: Sanding Finish


152/162/172/177/183


PHOTO:GAMICHAN RIDER:YOSUKE TOMITA/span>



RX 152 & 172 | 黒木 あかり
[2022 JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権 アルパイン女子優勝]

開発する上で苦労した点は、プレートを付けても、付けてなくても乗れるフレックスにすることです。ゲートでタイムがあまり変わらないくらいまでになりましたので、どんなシーンでも楽しんでもらえると思います。このボードでJSBAテクニカル選手権も優勝出来ましたので、テク選や検定を目指している方にもオススメします。


RX 162 & 183 | 富田 陽介
[2023 JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権 アルパイン男子4位]

22-23モデルから新型になり、21-22モデルと比べるとターンピーク以降のボードの進行方向が違う事とターン後半から次のターン前半へ形状の変更により切り替えが行いやすくなりプレートをつけた場合はもちろん加速感が増します。ターン後半の高速域の中でもボードにしっかりついて行きやすくなったように思います。ターン後半テールで抜けていく訳ですがより自分の方へ戻ってくる印象です。プレート無しでも例年同様楽しくカービングできます。プレートの厚さが無い分雪面に近くなり足裏感覚の良さとしっかりボードが撓み回ってきてくれる安心感が有りターン孤のでしっかりスピード調整が出来る印象です。プレート有り無しで乗り比べ楽しみを倍増して頂き たい一本です。


「RX」は、ワールドカップモデル「LX」のテクノロジーを反映させつつも乗りやすさを追求したアルパインボードのレーシングモデルです。サイズバリエーションも「LX」より少し短いサイズ展開となっています。レースシーンでは、安定したエッジグリップと瞬時の対応力が求められ、それらのリクエストに応えるため、トップシートには滑走面と同じ素材であるポリエチレン(PE)と、芯材の上下にメタル(A7178)を採用しています。芯材を中心としてバランス良く構成した上で、フレックスバランスやアーチ形状を絶妙に調整することにより、エッジグリップの良さと扱いやすさを同時に実現しました。また、このボードは ALCプレート および IRON ROCKプレートの装着を想定して設計していますが、プレート未使用でも十分に力を発揮することができます。プロレーサーとしても活躍し、JSBA全日本テクニカル選手権で活躍中の富田陽介プロが使用しているモデルです。

SIZE EF.EDGE.L CO.L NOSE W. WAIST W. TAIL W. RADIUS SETBACK STANCE
152 1397 1212 254 190 235 ≒9M * 460
162 1498 1323 263 200 242 ≒11M * 500
172 1596 1416 240 190 224 ≒15M * 460
177 1646 1466 250 199 230 ≒16M * 500
183 1706 1526 251 200 231 ≒18M * 500
*SECRET