Japanese/English 
ALPINE WORLDCUP
LX
ALPINE STYLELX
MADE IN JAPAN
¥185,000(税込価格 ¥203,500)
対象者:エキスパート

世界の頂点を意識した「トップスペックモデル」。
SAJ全日本チャンピオン「金澤野愛」 &
2023プロツアーランキング1位「黒木あかりプロ」使用モデル。


TF-C TECNOLOGIES
芯材: FLC10 Core
補強材: Metal (A7178) + Carbon Sheet
トップシート: PE (Black)
エッジ: Steel (Ceramic Disk Finish)
ソール: Sintered Graphite
ソール仕上げ: Sanding Finish


160/163/182/186


PHOTO:GAMICHAN RIDER:AKARI KUROKI



LX 160 & 182 | 金澤野愛
[2023 SAJ全日本選手権 女子PGS優勝]

私が初めて乗った際にまず感じたのは、とにかく速く、エッヂグリップが強いボードだということです。角付けからしっかりボードを踏むことができ、綺麗にたわむため、長さを感じさせない安定したカーブを描いてくれます。ターンの始動が早く、しっかりカーブして後半の抜けが良いため、操作性にも長けています。良いタイミングで圧を抜くことで大きな反発を貰うことができ、板を走らせることができます。高速域での安定性は群を抜いており、どれだけスピードを出しても安心して乗り込めるボードだと思います。今までには無いマイルドなボードとなっています。


LX 160 & 182 | 黒木 あかり
[2023 PSA ASIA プロツアーランキング アルパイン女子1位]

今季のLXは長さからリニューアルしています。ただサイズを長くしただけではなく、中身もテストを繰り返してレディースライダーに合った硬さに仕上げています。長いから難しそう…と思っていたら大間違いです。長さのわりによく曲がるし、扱いやすくなっています。私が特にこだわったのはターン後半しっかり走るかどうかです。これが1番タイムに繋がります。レースもテクニカルも行う私ですが、ターン後半の走りというのは両競技とも共通して欠かせない部分です。  


「LX」 は、OGASAKA SNOWBOARDS がこれまで蓄積してきた経験や技術を駆使した、アルパインスノーボードのトップスペックモデルです。操作難易度が非常に高く、かなりの滑走スキルを要求されますが、高速安定性と加速性は全モデルの中でも群を抜いています。ゲレンデクルージングではしなやかなカービング、ゲートバーンでは安定したエッジグリップが際立ち、ターン前半から思いきり身体をフォールラインへ落とし込んでいけます。サイドカーブが浅いため、ターン前半でしっかりとボードを撓ませていかなければ容易に操作ができない短所もありますが、自由自在に操作できるようになればそれだけで上達したことを教えてくれるボードです。23-24 モデルは、女子選手用のサイズ「160」と「182」がフルモデルチェンジしました。トータルバランスを調整し、ロングサイズでありながらも扱いやすさを実現しています。SAJ全日本選手権三連覇中の金澤野愛と昨シーズンPSA ASIAプロツアーランキングで1位を獲得した黒木あかりプロが使用しているモデルです。

  SIZE EF.EDGE.L CO.L NOSE W. WAIST W. TAIL W. RADIUS SETBACK STANCE
NEW SIZE 160 * * 253 191 234 ≒10M * 460
  163 * * 260 200 239 ≒12M * 500
NEW SIZE 182 * * 240 190 222 ≒18M * 460
  186 * * 249 198 226 ≒20M * 500
*SECRET